磐梯山剣ヶ峰ライブカメラ(福島県北塩原村桧原)

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磐梯山剣ヶ峰ライブカメラは、福島県北塩原村桧原の剣ヶ峰に設置された磐梯山が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。

剣ヶ峰から磐梯山

上記画像はライブカメラ撮影先のイメージです。上記画像からライブカメラのページへ移行します。

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剣ヶ峰から磐梯山が見えるライブカメラ。

ライブカメラ映像情報

上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。

 

ライブカメラの映像先・方向

  • 磐梯山

 

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラ

 

磐梯山の概要

北緯37°36′04″ 東経140°04′20″ 標高1,816m (磐梯山)(三角点・磐梯)
 磐梯山は、福島県猪苗代湖の北に位置する底径7~10km、比高約1kmの安山岩質の成層火山。 赤埴山(あかはにやま)、大磐梯、櫛ヶ峰などが沼ノ平火口を取り囲んで、円錐形火山体が形成されているが、過去に山体崩壊が何度か繰り返されて現在の山容となった。 1888年の水蒸気噴火にともなう山体崩壊と岩屑なだれは著名であるが、この他にも南西方の翁島や頭無しなどの岩屑なだれ堆積物があり、それらに対応する崩壊壁が山体に認められる。 構成岩石のSiO2量は56.5~64.4 wt.% である。
 磐梯山の活動は、休止期をはさんで新旧2つに大きく分けられる。 古期の活動では主に赤埴山や櫛ヶ峰が形成され、新期の活動では大磐梯山や1888年噴火で消滅した小磐梯山が形成された。 新期の活動では南麓に翁島岩屑なだれと軽石流を堆積させた。 崩壊跡地の馬蹄形カルデラ内には、その後に再び山体が形成された。 おもなマグマ噴火は数万年前には停止して、その後は水蒸気噴火の活動へと移行した。
 有史以降の噴火はすべて水蒸気噴火である。詳しい記録が残されているのは1888年噴火だけである。 1888年噴火で形成されたカルデラ壁や山頂沼ノ平火口には微弱な噴気孔が点在する。 カルデラ壁の崩壊による山崩れも1936年や1954年などに起こった。
 別名、会津富士。

気象庁ホームページより

 

ライブカメラ概要

名称

磐梯山剣ヶ峰ライブカメラ

URL

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=21501

 

設置先情報

設置先名称・所在地

剣ヶ峰

福島県北塩原村桧原剣ヶ峰

設置先周辺地図

衛星写真・上空

 

ライブカメラ映像情報・操作・機能

配信種類

静止画

配信時間・配信期間

24時間365日

配信方法

独自配信

更新間隔

2分

カメラ方向切り替え

不可

カメラ拡大・縮小

不可

過去の映像・画像

あり

配信・管理

気象庁

備考

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