アトサヌプリ北東山麓ライブカメラ(北海道弟子屈町)

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アトサヌプリ北東山麓ライブカメラは、北海道弟子屈町のアトサヌプリ北東山麓に設置されたアトサヌプリ(硫黄山)が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。

アトサヌプリ北東山麓

上記画像はライブカメラ撮影先のイメージです。上記画像からライブカメラのページへ移行します。

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北東山麓からアトサヌプリが見えるライブカメラ。

ライブカメラ映像情報

上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。

 

ライブカメラの映像先・方向

  • アトサヌプリ(硫黄山)

 

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置

アトサヌプリ

 

アトサヌプリの概要

約3.5~2.5万年前に形成された、屈斜路カルデラ(東西26km、南北20km)の中央部に位置するカルデラ(アトサヌプリカルデラ、直径約4km)を有する安山岩質外輪山と、約2万年前にカルデラ形成が完成した後に1.5万年前以降にその内外に噴出した10個のデイサイト(SiO2量は63.3~72.6 wt.%)の溶岩ドーム群からなる。溶岩ドーム群は、約7000年前の摩周カルデラ形成期よりも古いものと新しいものに大別される。古い溶岩ドームには、ヌプリオンド・丸山・274m山・ニフシオヤコツ・トサモシベ・オプタテシュケがあり、新しい溶岩ドームには、マクワンチサップ・サワンチサップ・リシリおよびアトサヌプリがある。アトサヌプリは別名「硫黄山」と呼ばれ、溶岩ドームには昇華硫黄を主体とした硫黄鉱床が多数形成され、1963年まで採掘されていた。現在も噴気活動が続いている。

気象庁ホームページより

 

ライブカメラ概要

名称

アトサヌプリ北東山麓ライブカメラ

URL

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=10401

 

設置先情報

設置先名称

アトサヌプリ北東山麓

設置所在地

北海道弟子屈町

設置先周辺地図

 

ライブカメラ映像情報

配信種類

静止画

配信時間・配信期間

24時間365日

配信方法

独自配信

更新間隔

2分

 

ライブカメラ機能・操作情報

カメラ方向切り替え

不可

カメラ拡大・縮小

不可

過去の映像・画像

あり

 

配信元・管理元

配信・管理

気象庁

 

アトサヌプリの関連ページ

気象庁

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sapporo/104_Atosanupri/104_index.html

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