箱根山宮城野ライブカメラは、神奈川県箱根町宮城野の宮城野に設置された箱根山が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。
宮城野から箱根山が見えるライブカメラ。
ライブカメラ映像情報
上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。
ライブカメラの映像先・方向
- 箱根山
地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置
箱根山の概要
北緯35°14′00″ 東経139°01′15″ 標高1,438m (神山)(三角点・冠ケ岳)
カルデラ火山であり、カルデラはおおよそ東西8km、南北12km、外輪山は玄武岩~安山岩の成層火山群からなる。前期中央火口丘(新期外輪山)は安山岩~デイサイトの溶岩および溶岩ドームからなる。後期中央火口丘は安山岩で、成層火山である神山や駒ヶ岳および二子山などの溶岩ドーム群からなる。主峰の神山の北側に活発な噴気地帯である大涌谷と早雲山があり、駒ヶ岳東麓にも湯の花沢・硫黄山噴気地帯がある。噴火の歴史記録はないが、噴気の活発化や、崩壊・土石流がしばしば発生するほか、群発地震が観測される。最新のマグマ噴火では、神山の北側斜面に溶岩ドームが貫入して現在の冠ヶ岳が形成された一方、山体崩壊により岩屑なだれが発生。岩屑なだれ堆積物は早川をせき止めて、芦ノ湖が現在の形になった。その後、大涌谷周辺で数回の水蒸気爆発があったことが地質調査により知られている。安山岩・デイサイトのSiO2量は55.6~67.8wt.%である。玄武岩のSiO2量は報告されていないが、流紋岩のSiO2量76.5 wt.%が報告されている。気象庁ホームページより
ライブカメラ概要
名称
箱根山宮城野ライブカメラ
URL
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=31501
設置先情報
設置先名称・所在地
宮城野
神奈川県箱根町宮城野
設置先周辺地図
衛星写真・上空
ライブカメラ映像情報・操作・機能
配信種類
静止画
配信時間・配信期間
24時間365日
配信方法
独自配信
更新間隔
2分
カメラ方向切り替え
不可
カメラ拡大・縮小
不可
過去の映像・画像
あり
配信・管理
気象庁
備考
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