九重山星生山北尾根ライブカメラ(大分県九重町田野)

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九重山星生山北尾根ライブカメラは、大分県九重町田野の星生山北尾根に設置された九重山(中岳・星生山)が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。

九重山星生山北尾根ライブカメラ(大分県九重町田野)

上記画像はライブカメラ撮影先のイメージです。画像をクリックするとライブカメラのページへ移行します。

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星生山北尾根から九重山(中岳・星生山)が見えるライブカメラ。

ライブカメラ映像情報

上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。

 

ライブカメラの映像先・方向

  • 九重山(中岳・星生山)

 

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラ

 

九重山(中岳・星生山)の概要

北緯33°05′09″ 東経131°14′56″ 標高1,791m (中岳)(標高点)
北緯33°05′27″ 東経131°13′57″ 標高1,762m (星生山)(標高点)
九重山は大分県玖珠郡九重町南部から竹田市北部にかけて東西15kmにわたって分布する20以上の火山の集合で1,700m級の火山が群立している。 西部には久住山をはじめとする久住山系の山々が連なり、坊ガツルの草原をはさんだ東側の対面に大船山(たいせんざん)を中心とする大船山系の山々が並ぶ。 火山の多くは急峻な溶岩ドームで、一部は成層火山。 山体の周囲を主に火砕流からなる緩傾斜の裾野がとりまく。 岩石は主に安山岩・デイサイトで一部玄武岩。 約1,700年前に最後の大規模なマグマ噴火があり、黒岳溶岩を流出した。 星生山(ほっしょうざん)の北東側山腹には活発な噴気孔群があり、水蒸気噴火や噴気活動の活発化が記録されている。 1995(平成 7)年10月11日に星生山東山腹で噴火が発生し、熊本市まで降灰した。 火山西部には八丁原・大岳等の地熱発電所がある。 玄武岩~デイサイトのSiO2量は51.7~63.1 wt.% である。

気象庁ホームページより

 

ライブカメラ概要

名称

九重山星生山北尾根ライブカメラ

URL

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=50202

 

設置先情報

設置先名称・所在地

星生山北尾根

大分県九重町田野

設置先周辺地図

衛星写真・上空

 

ライブカメラ映像情報・操作・機能

配信種類

静止画

配信時間・配信期間

24時間365日

配信方法

独自配信

更新間隔

2分

カメラ方向切り替え

不可

カメラ拡大・縮小

不可

過去の映像・画像

あり

配信・管理

気象庁

備考

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