樽前山別々川ライブカメラ(北海道苫小牧市樽前)

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樽前山別々川ライブカメラは、北海道苫小牧市樽前の別々川に設置された樽前山が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。

別々川から樽前山

上記画像はライブカメラ撮影先のイメージです。上記画像からライブカメラのページへ移行します。

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別々川から樽前山が見えるライブカメラ。

ライブカメラ映像情報

上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。

 

ライブカメラの映像先・方向

  • 樽前山

 

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラ

 

樽前山の概要

北緯42°41′26″ 東経141°22′36″ 標高1,041m (樽前山)(標高点)
北緯42°43′01″ 東経141°21′32″ 標高1,102m (風不止)(三角点)
 樽前山は約9000年前に支笏湖の南東側に生じた後支笏カルデラ火山で、山体は山頂付近に伏在する400~600m前後のカルデラ壁上の火砕丘および火砕流堆積物で構成され、山体体積は約1km3である。 山頂部には直径南北1.2㎞、東西1.5㎞の大型の火口(山頂火口原)があり、その内部を中央火口丘と呼ばれる低い火砕丘が被っている。中央火口丘の中央には1909年に最大径約450m、比高約120mの溶岩ドームが生じた。 有史時代の噴火は全て山頂で起こっており、山頂火口原内では溶岩ドームを中心に現在も噴気・地熱が認められる。 構成岩石のSiO2量は52.0~64.0 wt.% である。
 樽前山の北北西約3kmに位置する風不死岳は、約2万6千年前に支笏湖の南岸に噴出した後支笏カルデラ火山である。 約8500年前にマグマ水蒸気噴火、約4500年前に水蒸気噴火が発生した。 現在は、噴気活動は認められない。

気象庁ホームページより

 

ライブカメラ概要

名称

樽前山別々川ライブカメラ

URL

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=10901

 

設置先情報

設置先名称・所在地

別々川

北海道苫小牧市樽前

設置先周辺地図

衛星写真・上空

 

ライブカメラ映像情報・操作・機能

配信種類

静止画

配信時間・配信期間

24時間365日

配信方法

独自配信

更新間隔

2分

カメラ方向切り替え

不可

カメラ拡大・縮小

不可

過去の映像・画像

あり

配信・管理

気象庁

備考

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