霧島山新燃岳ライブカメラは、鹿児島県霧島市の新燃岳に設置された霧島山が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。
新燃岳から霧島山が見えるライブカメラ。
ライブカメラ映像情報
上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。
ライブカメラの映像先・方向
- 霧島山
地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置
霧島山の概要
北緯31°56′03″ 東経130°51′42″ 標高 1,700m (韓国岳)(三角点・西霧島山)
北緯31°54′34″ 東経130°53′11″ 標高 1,421m (新燃岳)(三角点・新燃)
北緯31°53′11″ 東経130°55′08″ 標高 1,573m (高千穂峰)(三角点)
霧島山は、宮崎・鹿児島県境に位置する加久藤(かくとう)カルデラの南縁部に生じた玄武岩・安山岩からなる小型の成層火山・火砕丘等であり、20を超える火山体が識別できる。 成層火山としては甑岳、新燃(しんもえ)岳、中岳、大幡山、御鉢、高千穂峰などがあり、火砕丘としては韓国岳、大浪池などがある。御池はマールである。山体の大きさに比べて大きな火口をもつ火山が多い。 また、大浪池、大幡池、御池、六観音池など多くの火口湖がある。有史以降の活動は、主に御鉢と新燃岳で噴火を繰り返してきた。 御鉢は霧島火山中、最も活動的な火山であるが、1923(大正12)年の噴火以降は噴火の記録はない。新燃岳では2008年から2010年にかけ小規模な噴火が続き、2011年に本格的なマグマ噴火が発生した。 霧島山の南西側山腹には温泉・地熱地帯が存在し、かつてえびの高原の硫黄山では噴気活動が活発であった。構成岩石のSiO2 量は49.6~66.9 wt.% である。気象庁ホームページより
ライブカメラ概要
名称
霧島山新燃岳ライブカメラ
URL
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=50501
設置先情報
設置先名称・所在地
新燃岳
鹿児島県霧島市
設置先周辺地図
衛星写真・上空
ライブカメラ映像情報・操作・機能
配信種類
静止画
配信時間・配信期間
24時間365日
配信方法
独自配信
更新間隔
2分
カメラ方向切り替え
不可
カメラ拡大・縮小
不可
過去の映像・画像
あり
配信・管理
気象庁
備考
–