口永良部島永田新岳方面ライブカメラ(鹿児島県屋久島町吉田)

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口永良部島永田新岳方面ライブカメラは、鹿児島県屋久島町吉田の屋久島吉田に設置された口永良部島・新岳が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。

新岳噴火

上記画像はライブカメラ撮影先のイメージです。上記画像からライブカメラのページへ移行します。

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口永良部島永田から口永良部島・新岳方面が見えるライブカメラ。

ライブカメラ映像情報

上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。

 

ライブカメラの映像先・方向

  • 口永良部島・新岳方面

 

地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置

口永良部島永田

 

口永良部島の概要

 長径(西北西~東南東)12km、最大幅5kmのひょうたん形の島。 古い火山体である西部の番屋ヶ峰と現在まで活動を続けている島の中央部から東部を構成する新岳・古岳・野池山などの火山体からなる。 最近の10,000年間の噴火は古岳・新岳・鉢窪火山で発生している。
 古岳南西~南東山麓には複数の安山岩質溶岩流が確認でき、7,300年前より新しいと考えられる。 この溶岩流を覆う火砕流堆積物は、古岳山頂火口を囲む火砕丘に連続しており、小林・他(2002)では、この堆積物中の木炭から約200年前の放射年代測定値を得ている。 このことから、古岳火口では数百年前まで火砕流を伴う噴火が発生していたと考えられる。
 新岳は古岳の北西に開いた崩壊地形内に成長し、新岳山頂部を構成する火砕丘は火山角礫層からなり、火山弾や冷却節理を持つ岩塊を多く含む。 また、複数火山灰層を確認できることから、古岳あるいは新岳で過去1,000年以内に複数回の爆発的なマグマ噴火があったと考えられる。安山岩のSiO2量は54.5~60.5 wt.% である。

気象庁ホームページより

 

ライブカメラ概要

名称

口永良部島永田ライブカメラ

URL

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=50902

 

設置先情報

設置先名称

屋久島吉田

設置所在地

鹿児島県屋久島町吉田 口永良部島

設置先周辺地図

 

ライブカメラ映像情報

配信種類

静止画

配信時間・配信期間

24時間365日

配信方法

独自配信

更新間隔

数分

 

ライブカメラ機能・操作情報

カメラ方向切り替え

不可

カメラ拡大・縮小

不可

過去の映像・画像

なし

 

配信元・管理元

配信・管理

気象庁

 

口永良部島の関連ページ

気象庁

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/fukuoka/509_Kuchierabujima/509_index.html

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