伊豆東部火山群大原ライブカメラは、静岡県伊東市大原の大原に設置された伊豆東部火山群が見えるライブカメラです。火山カメラ画像を2分おき更新し過去画像も配信。気象庁によるライブ映像配信。地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置も掲載。
大原から伊豆東部火山群が見えるライブカメラ。
ライブカメラ映像情報
上空の天気や空模様、国道などの道路の路面状況、河川の水位など、現地の様子をリアルタイムによる生中継または録画による静止画で確認する事ができます。
ライブカメラの映像先・方向
- 伊豆東部火山群
地震計・空振計・傾斜計・GPS・遠望カメラの位置
伊豆東部火山群の概要
北緯 34°54′11″ 東経 139°05′41″ 標高 580m (大室山)(三角点)
北緯 34°59′37″ 東経 139°07′48″ 水深-118m (手石海丘(火口最深部))
伊豆半島東部地域に密集する玄武岩~流紋岩質の多数のスコリア丘・タフリング・マール・溶岩ドームなどの小火山体と、それにともなう溶岩流・降下火砕物・火砕流・火砕サージ・ラハール堆積物(東伊豆単成火山群)、ならびにこれらの東方海域に密集する多数の海底火山(東伊豆沖海底火山群)の総称である。陸上部分については玄武岩~安山岩質火山のうち最大のものは大室山、デイサイト~流紋岩質火山のうち最大のものはカワゴ平である。海底火山群については火山数、岩石の種類、活動年代等不明なことが多い。火山群は、この地域の広域応力場を反映して、北西~南東へ並ぶ配列がいくつも重なっている。玄武岩~流紋岩のSiO2量は48.3~73.0 wt.% である。
この地域では、1930年に群発地震が発生して以降、しばらく活動を休止していたが、1970年代後半頃より群発地震活動が再開し、1989年7月には、群発地震とともに伊東市沖の手石(ていし)海丘で有史以来、初めての噴火があった。気象庁ホームページより
ライブカメラ概要
名称
伊豆東部火山群大原ライブカメラ
URL
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcam/volcam.php?VC=31601
設置先情報
設置先名称・所在地
大原
静岡県伊東市大原
設置先周辺地図
衛星写真・上空
ライブカメラ映像情報・操作・機能
配信種類
静止画
配信時間・配信期間
24時間365日
配信方法
独自配信
更新間隔
2分
カメラ方向切り替え
不可
カメラ拡大・縮小
不可
過去の映像・画像
あり
配信・管理
気象庁
備考
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