鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある「桜島(さくらじま)」のライブカメラ一覧。桜島の山頂・山麓をはじめ、展望台・展望施設などの眺望スポットなどをライブカメラにて確認可能です。
鹿児島県
鹿児島市
設置先:桜島ミュージアム(鹿児島県鹿児島市桜島小池町)
撮影先:桜島
設置先:鹿児島テレビ放送本社(鹿児島県鹿児島市紫原6丁目)
撮影先:桜島全景
設置先:薩摩明治村レストラン(鹿児島県垂水市浜平)
撮影先:桜島
設置先:薩摩明治村レストラン(鹿児島県垂水市浜平)
撮影先:桜島
設置先:薩摩明治村レストラン(鹿児島県垂水市浜平)
撮影先:桜島火口・桜島噴煙風向き
設置先:鹿児島県鹿児島市東郡元町
撮影先:桜島
設置先:鹿児島県鹿児島市中央町
撮影先:桜島全景
設置先:NHK鹿児島放送局(鹿児島県鹿児島市本港新町)
撮影先:桜島
設置先:南日本新聞会館5階(鹿児島県鹿児島市与次郎1丁目)
撮影先:桜島全景
設置先:上野城(鹿児島県鹿児島市田上4丁目)
撮影先:桜島全景
設置先:県民住宅(鹿児島県鹿児島市東開町)
撮影先:桜島全景
設置先:モリナガ祇園之洲店(鹿児島県鹿児島市祇園之洲町)
撮影先:桜島全景
設置先:K10カフェ(鹿児島県鹿児島市城山町)
撮影先:桜島
設置先:ネオゴルフステージメテオ(鹿児島県鹿児島市南栄)
撮影先:桜島
設置先:薩摩のメダカ屋さん(鹿児島県鹿児島市)
撮影先:桜島
設置先:鹿児島放送本社(鹿児島県鹿児島市与次郎2丁目)
撮影先:桜島全景
設置先:カフェ潮音館(鹿児島県鹿児島市清水町)
撮影先:桜島全景
設置先:国民宿舎レインボー桜島(鹿児島県鹿児島市桜島横山町)
撮影先:桜島港・桜島
設置先:南国カンツリークラブ(鹿児島県鹿児島市吉野町)
撮影先:桜島
設置先:かごしま通信システム(鹿児島県鹿児島市宇宿2丁目)
撮影先:桜島
設置先:新生田上霊園(鹿児島県鹿児島市田上台1丁目)
撮影先:桜島
設置先:桜島国際火山砂防センター(鹿児島県鹿児島市野尻町)
撮影先:桜島降灰時噴煙状況
設置先:黒神川1号ダム上流右岸(鹿児島県鹿児島市黒神町)
撮影先:桜島降灰時噴煙状況
設置先:黒神川1号ダム上流左岸(鹿児島県鹿児島市黒神町)
撮影先:桜島降灰時噴煙状況
京都大学防災研究所附属火山活動研究センター桜島観測所ライブカメラ
設置先:京都大学防災研究所附属火山活動研究センター桜島観測所(鹿児島県鹿児島市桜島横山町)
撮影先:桜島昭和火口・桜島全景
設置先:鹿児島大学理学部附属南西島弧地震火山観測所(鹿児島県鹿児島市吉野町)
撮影先:桜島
設置先:鹿児島県鹿児島市錦江台
撮影先:桜島
設置先:鹿児島県鹿児島市中央港新町
撮影先:桜島
設置先:鹿児島県鹿児島市桜島武町
撮影先:桜島北岳
設置先:黒神橋付近黒神川(鹿児島県鹿児島市黒神町)
撮影先:桜島土石流状況
設置先:有村川1号橋(鹿児島県鹿児島市有村町)
撮影先:桜島土石流状況
設置先:第一古里川(鹿児島県鹿児島市有村町)
撮影先:桜島土石流状況
設置先:第二古里川(鹿児島県鹿児島市東桜島町)
撮影先:桜島土石流状況
設置先:持木川(鹿児島県鹿児島市持木町)
撮影先:桜島土石流状況
設置先:野尻川7号ダム(鹿児島県鹿児島市野尻町)
撮影先:桜島土石流状況
垂水市
設置先:桜島火口約7km地点(鹿児島県垂水市牛根麓)
撮影先:桜島全景
設置先:財宝展望台(鹿児島県垂水市浜平)
撮影先:桜島
設置先:財宝展望台(鹿児島県垂水市浜平)
撮影先:桜島・鹿児島湾・垂水港
設置先:鹿児島県垂水市牛根麓
撮影先:桜島全景
設置先:鹿児島県垂水市牛根麓
撮影先:桜島全景
設置先:垂水荒崎(鹿児島県垂水市)
撮影先:桜島
設置先:垂水市役所(鹿児島県垂水市上町)
撮影先:桜島全景
設置先:垂水市役所(鹿児島県垂水市上町)
撮影先:桜島全景
設置先:鹿児島県垂水市牛根麓
撮影先:桜島山頂(昭和火口)
設置先:鹿児島県垂水市牛根麓
撮影先:桜島全景
設置先:大隅半島(鹿児島県垂水市)
撮影先:桜島
設置先:鹿児島県垂水市海潟
撮影先:桜島降灰時噴煙状況
設置先:道の駅たるみず湯っ足り館(鹿児島県垂水市牛根麓)
撮影先:桜島
霧島市
設置先:国分ハイテク展望台(鹿児島県霧島市国分上野原テクノパーク)
撮影先:桜島
設置先:伊達醸造(鹿児島県霧島市福山町福山)
撮影先:桜島
概要
北緯31°35′33″ 東経130°39′24″ 標高1,117m (御岳) (標高点)
北緯31°34′38″ 東経130°39′32″ 標高1,060m (南岳) (独自に計測)
桜島は姶良(あいら)カルデラ(南北17 km、東西23 km)の南縁部に生じた安山岩~デイサイトの成層火山で、北岳、中岳、南岳の3峰と 権現山、鍋山、引ノ平などの側火山からなり、人口が密集する鹿児島市の市街地に近接している。 有史以降の山頂噴火は南岳に限られるが、山腹や付近の海底からも噴火している。 「天平宝字」「文明」「安永」「大正」の噴火はすべて山腹噴火でありプリニー式噴火で始まり、火砕流の発生、多量の溶岩の流出と推移した。 「昭和」噴火も山頂火口そばの斜面で発生し、溶岩を流出した。 1914年(大正3年)の噴火前、桜島は鹿児島湾内の火山島であったが、大正噴火で流出した溶岩により大隅半島と陸続きになった。 現在は東西12.2 km、南北9.5 km、周囲52 kmの不規則な楕円形の小半島となっている。 南岳山頂火口は1955年(昭和30年)10月の爆発以来今日まで長期間にわたって活発な噴火活動を続けており、噴出物(火山ガス・火山灰・火山礫・噴石など)や 爆発時の空振、また、二次災害としての土石流などにより各方面に被害を及ぼしている。 南岳の東山腹8合目に位置する昭和火口は、2006(平成18)年6月に58年ぶりとなる噴火活動を再開し、2008年以降活発な噴火活動が継続している。 南岳山頂火口及び昭和火口から2 km以内は立ち入り禁止となっている。安山岩~デイサイトのSiO2量は56.5~67.2 wt.% である。
出典:気象庁ホームページ