北海道弟子屈町にある「アトサヌプリ(あとさぬぷり)」のライブカメラ一覧。別名、硫黄山(いおうざん)。アトサヌプリの山頂・山麓をはじめ、展望台・展望施設などの眺望スポット、登山道などをライブカメラにて確認可能です。
北海道
弟子屈町
設置先:硫黄山MOKMOKベース(北海道弟子屈町川湯温泉)
撮影先:硫黄山(アトサヌプリ)
設置先:硫黄山駐車場北(北海道弟子屈町)
撮影先:アトサヌプリ(硫黄山)
設置先:アトサヌプリ北東山麓(北海道弟子屈町)
撮影先:アトサヌプリ(硫黄山)
設置先:屈斜路湖南(北海道弟子屈町屈斜路)
撮影先:アトサヌプリ(硫黄山)
美幌町
設置先:道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠(北海道美幌町古梅)
撮影先:屈斜路湖・屈斜路湖雲海・中島・美幌峠展望台・国道243号(パイロット国道・美幌国道)・砂湯温泉方面・道の駅駐車場・アトサヌプリ(硫黄山)
設置先:道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠(北海道美幌町古梅)
撮影先:屈斜路湖・屈斜路湖雲海・中島・美幌峠展望台・国道243号(パイロット国道・美幌国道)・砂湯温泉方面・道の駅駐車場・アトサヌプリ(硫黄山)
概要
北緯43°36′37″ 東経144°26′19″ 標高508m (アトサヌプリ)(標高点)
北緯43°36′54″ 東経144°25′38″ 標高574m (マクワンチサップ)(三角点・硫黄山)
約3.5~2.5万年前に形成された、屈斜路カルデラ(東西26km、南北20km)の中央部に位置するカルデラ(アトサヌプリカルデラ、直径約4km)を有する安山岩質外輪山と、約2万年前にカルデラ形成が完成した後に1.5万年前以降にその内外に噴出した10個のデイサイト(SiO2量は63.3~72.6 wt.%)の溶岩ドーム群からなる。溶岩ドーム群は、約7000年前の摩周カルデラ形成期よりも古いものと新しいものに大別される。古い溶岩ドームには、ヌプリオンド・丸山・274m山・ニフシオヤコツ・トサモシベ・オプタテシュケがあり、新しい溶岩ドームには、マクワンチサップ・サワンチサップ・リシリおよびアトサヌプリがある。アトサヌプリは別名「硫黄山」と呼ばれ、溶岩ドームには昇華硫黄を主体とした硫黄鉱床が多数形成され、1963年まで採掘されていた。現在も噴気活動が続いている。
出典:気象庁ホームページ