三宅島のライブカメラ一覧

三宅島のライブカメラ一覧

伊豆諸島に位置する「三宅島(みやけじま)」のライブカメラ一覧。三宅島の山頂・山麓をはじめ、展望台・展望施設などの眺望スポット、登山道などをライブカメラにて確認可能です。

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東京都

三宅村

三宅島坪田ライブカメラ

設置先:東京都三宅村坪田
撮影先:三宅島(雄山)

三宅島神着ライブカメラ

設置先:東京都東京都三宅村神着
撮影先:三宅島(雄山)

三宅島山頂火口北西ライブカメラ

設置先:山頂火口北西(東京都三宅島三宅村)
撮影先:三宅島

沖倉商店三宅島ライブカメラ YouTube

設置先:沖倉商店CAFE691(東京都三宅島三宅村阿古)
撮影先:三宅島・阿古港(阿古漁港)・阿古港旅客ターミナル・阿古港突堤灯台・大野原島(三本岳・三本嶽)・神津島東海汽船貨客船橘丸

三宅島建設工業雄山ライブカメラ

設置先:三宅島建設工業(東京都三宅島三宅村伊ケ谷)
撮影先:雄山・東京都道212号三宅循環線(三宅一周道路)・三宅島伊ヶ谷郵便局

三宅島建設工業伊ケ谷港ライブカメラ

設置先:三宅島建設工業(東京都三宅島三宅村伊ケ谷)
撮影先:伊ケ谷港(伊ヶ谷港)・伊ケ谷浜(伊ヶ谷浜)・伊ケ谷港桟橋(伊ヶ谷港)桟橋・大船渡湾・東京都道212号三宅循環線(三宅一周道路)

【期間限定】NHK三宅島ライブカメラ

設置先:東京都三宅島三宅村
撮影先:三宅島

御蔵島村

御蔵島桟橋ライブカメラ

設置先:御蔵島桟橋(東京都御蔵島村)
撮影先:御蔵島港・イルカ丘・三宅島

概要

北緯34°05′37″ 東経139°31′34″ 標高775m (雄山)(標高点)

直径 8km のほぼ円形の玄武岩~安山岩からなる成層火山。中央部に直径約 3.5km のカルデラがあ り、その内側には 2000 年噴火により生じた直径 1.6km のカルデラがある。山頂部の火口のほか、山 腹に割れ目噴火による側火口が多く、海岸近くにはマグマ水蒸気爆発による爆裂火口(大路池(たい ろいけ)など)が多数ある。玄武岩~安山岩の SiO2 量は 49.9~55.2 wt.% である。

最近 500 年間には 17~69 年の間隔で 13 回の噴火が起き、1 回の噴出物量は 2000~3000 万トン程 度である。有史時代の活動は、山頂から北-東南東、西-南南西の方向の山腹の割れ目火口からの 短期間の噴火であり、時に山頂噴火を伴う。スコリアの放出・溶岩流出のほか、割れ目火口が海岸 近くに達したときは海岸付近では激しいマグマ水蒸気爆発が起こりやすい(1983 年噴火など)。

噴火前後に地震活動を伴うが、地震活動域と噴火地点とは一致しないことがある。2000 年噴火で は島内で始まった地震活動が徐々に西方沖に移動して海底噴火に至り、その後山頂直下の地震活動 が始まり山頂噴火・カルデラ形成へと推移した。1983 年噴火では前年から南方海域での群発地震活 動などがあり、噴火直前の地震活動は噴火開始の 1 時間半前からであった。1962 年をはじめ、過去 のいくつかの噴火では噴火後に有感地震が頻発した。2000年6月に始まった噴火活動では、山頂噴火が発生するとともにカルデラを形成した。さらに高濃度の二酸化硫黄を含む火山ガスの大量放出 が続き、全島民が島外での避難生活を余儀なくされた。2005年2月1日、4年5ヶ月ぶりに避難指 示が解除されたが、現在でも山麓では時々高濃度の二酸化硫黄が観測されている。

出典:気象庁ホームページ

地図

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