伊豆大島のライブカメラ一覧

伊豆大島のライブカメラ一覧

伊豆諸島北部に位置する「伊豆大島(いずおおしま)」のライブカメラ一覧。伊豆大島の山頂・山麓をはじめ、展望台・展望施設などの眺望スポット、登山道などをライブカメラにて確認可能です。

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東京都

大島町

大島岡田港岸壁方面ライブカメラ YouTube

設置先:岡田港(東京都大島町岡田)
撮影先:岡田港岸壁・岡田漁港・伊豆諸島(東京都島嶼部)周辺海域

大島岡田港駐車場方面ライブカメラ YouTube

設置先:岡田港(東京都大島町岡田)
撮影先:岡田港駐車場

大島元町港ライブカメラ

設置先:元町港(東京都大島町元町)
撮影先:元町港・元町港突堤灯台・元町港桟橋・東海汽船大型客船さるびあ丸

伊豆大島北西外輪ライブカメラ

設置先:北西外輪(東京都大島町元町)
撮影先:伊豆大島(三原山)

伊豆大島中央火孔北ライブカメラ

設置先:中央火孔北(東京都大島町野増)
撮影先:三原山火口

利島村

利島港広域ライブカメラ YouTube

設置先:東京都利島村
撮影先:利島港・東海汽船フェリー・大型客船(さるびあ丸)・利島港西防波堤灯台・カケンマ浜・伊豆諸島(東京都島嶼部)周辺海域・太平洋

利島村ライブカメラ YouTube

設置先:東京都利島村
撮影先:利島・椿・伊豆諸島(東京都島嶼部)周辺海域・太平洋

利島利島港ライブカメラ YouTube

設置先:利島港(東京都利島村)
撮影先:利島港・東海汽船フェリー・大型客船(さるびあ丸)・太平洋

静岡県

伊東市

ワンズリゾート城ヶ崎海岸相模湾ライブカメラ

設置先:ワンズリゾート城ヶ崎海岸(静岡県伊東市八幡野)
撮影先:相模湾・大島・三原山

概要

北緯34°43′28″ 東経139°23′40″ 標高758m (三原新山)(標高点)

北北西-南南東 15 ㎞、東北東-西南西 9 ㎞の火山島で、主に玄武岩の成層火山である。頂 上部にカルデラと中央火口丘三原山がある。カルデラの直径は 3~4.5 ㎞で東方に開いている。 大島火山は、数万年前から活動を始め、緩傾斜の主成層火山体と北北西-南南東方向の割れ 目噴火により形成された多数の側火山から成る。約 1700 年前に山頂部で大規模な水蒸気爆発 が発生し、陥没してカルデラを形成した。約 1500 年前にも大規模な噴火が起こり、山頂部に 相接して複数のカルデラが生じたと考えられている。その後の噴火による溶岩は、カルデラ 底を埋積しながら北東方向に流下し、海岸に達した。カルデラ形成後、1 回の噴出量が数億 トンである大規模噴火が 10 回発生し、最後の大規模噴火は 1777 年の噴火であった。噴出量 数千万トン程度の中規模噴火は、近年では 1912、1950 年、1986 年に発生しており、間隔は 36~38 年である。またそれらの間に 20 回以上の小規模噴火があった。大規模噴火の時には 初期にスコリア放出、溶岩流出、その後火山灰の放出が長期間(10 年程度)続いたと考えられ ている。中規模噴火はスコリア放出、溶岩流出、小規模噴火は噴石、火山灰を放出する。ス トロンボリ式噴火が特徴であるが、マグマ水蒸気爆発も起きている。1552~1974 年の噴火は 三原山火口か、その周辺のカルデラ底で発生したが、1986 年噴火は三原山火口内(A 火口)と 割れ目火口(カルデラ底:B 火口、カルデラ縁外側の北山腹斜面:C 火口)で起こった。噴火前兆 あるいは活動と関係する地殻変動、地震・微動、地磁気、比抵抗、重力等の変化が観測され ている。玄武岩を主とする SiO2 量は 49.5~58.0 wt.% である。

出典:気象庁ホームページ

地図

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