樽前山のライブカメラ一覧

樽前山のライブカメラ一覧

北海道の苫小牧市北西部に位置するにある「樽前山(たるまえざん・たるまえさん・たるまいさん・たるまいざん)」のライブカメラ一覧。樽前山の山頂・山麓をはじめ、展望台・展望施設などの眺望スポット、登山道などをライブカメラにて確認可能です。

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北海道

苫小牧市

樽前山山頂監視局ライブカメラ

設置先:樽前山山頂監視局(北海道苫小牧市樽前)
撮影先:樽前山

樽前山別々川ライブカメラ

設置先:別々川(北海道苫小牧市樽前)
撮影先:樽前山

樽前山別々無線中継所ライブカメラ

設置先:別々無線中継所(北海道苫小牧市樽前)
撮影先:樽前山

留寿都村

ルスツリゾートスキー場イゾラライブカメラ

設置先:ルスツリゾートスキー場(北海道留寿都村泉川)
撮影先:イゾラゲレンデ(スキー場)・風不死岳・樽前山・貫気別山山頂

概要

北緯42°41′26″ 東経141°22′36″ 標高1,041m (樽前山)(標高点)
北緯42°43′01″ 東経141°21′32″ 標高1,102m (風不止)(三角点)

樽前山は約9000年前に支笏湖の南東側に生じた後支笏カルデラ火山で、山体は山頂付近に伏在する400~600m前後のカルデラ壁上の火砕丘および火砕流堆積物で構成され、山体体積は約1km3である。 山頂部には直径南北1.2㎞、東西1.5㎞の大型の火口(山頂火口原)があり、その内部を中央火口丘と呼ばれる低い火砕丘が被っている。中央火口丘の中央には1909年に最大径約450m、比高約120mの溶岩ドームが生じた。 有史時代の噴火は全て山頂で起こっており、山頂火口原内では溶岩ドームを中心に現在も噴気・地熱が認められる。 構成岩石のSiO2量は52.0~64.0 wt.% である。

樽前山の北北西約3kmに位置する風不死岳は、約2万6千年前に支笏湖の南岸に噴出した後支笏カルデラ火山である。 約8500年前にマグマ水蒸気噴火、約4500年前に水蒸気噴火が発生した。 現在は、噴気活動は認められない。

出典:気象庁ホームページ

地図

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